TMUミス研BBS

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8005119:2010年度前期部会 議題提出スレ 蝉丸 2010/04/10 (Sat) 12:29:54
4月下旬に開催予定の部会における議題を提案し、その予備議論をかわすためのスレッドです。

部会で話し合うべきこと、話し合いたいことは、些細なことでも積極的に書き込んでください。
それに対する意見の表明も併せてお願いします。

議題が大きくなるようであれば別に専用スレを立てることをお勧めします。
8005155:無題 蝉丸 2010/04/10 (Sat) 14:13:51
とりあえず僕からの提案

――読書会について(別スレ立てます)

――会計、予算関係
・不透明さをなんとかしたい。現在会計のみが把握している詳細内訳は常時公開にし、情報を共有するべき。

・これは見ている限りの主観だが、一人というのは大変な気がする。情報共有という難点は出てくるかもしれないが、会計は補佐を含めて二人にするべきではないか。

・紙やテープ、ホチキスの芯など、よく購入する物品についてはリストを作りたい。何をいくらでいくつ買ったのかは会計内訳で判るであろうし、どこで買ったかは先輩方に覚えている限りで埋めてもらう。

――ベスト版に関して
・とりあえず、新入生に「こんなことやってます」と言っておく必要はありますよね?

――ブログに関して
・ご意見ご要望お待ちしております。
・とりあえずレビューはみんな書こうぜ!
8005177:追加 蝉丸 2010/04/10 (Sat) 14:49:55
――創作座談会
・新入部員も入るということで、今年も創作座談会を開くべきか?
8006067:Re: 2010年度前期部会 議題提出スレ Vanilla 2010/04/11 (Sun) 19:22:16
会計
確かに一人でまとめるのは大変だけど、予算ノートがカオスになるから複数ではやってなかったみたいよ

ベスト版
フリマとかの日程、作った理由、費用の細かい内訳とかですね

ブログ
とりあえず、紹介はしましょう

部費
来年から3000円にする
増額分を何に使うか

メ―リスとかの細かい確認もしたい
8006255:Re: 2010年度前期部会 議題提出スレ 螺悠 2010/04/12 (Mon) 07:12:05
とりあえず意見。てか部会って四月の下旬だったのね。
会計:別サークルで会計やってた人間の視点から。複数は混乱すると思う。一元的に管理すべき。それほど頻繁に金銭が動くわけでもないだろうし、一人でできるでしょう。情報公開は会計が年度末・月末とかで決算作ればいいのでは?常時公開は、結局今の部室用の会計ノートみたいになりそう。どこまでを詳細にするかはわからないけど、レシート単位だったら会計に問い合わせればいい、ぐらいにしたほうが無駄な手間が省けるのじゃないか。あと、備品を買う以外の時は予算を会計に事前に聞く癖をみんなつけるべきだと思うんだけど、考えすぎ?

物品リスト:いいと思う。それがあったら買い出しも楽だしね。リスト繋がりで、ペンネームリストも作らないか。ま、こっちはともかく物品は賛成。

創作座談会:もはや現状が不明。今どうなってるかの説明がとりあえずほしい。やること自体は構わない。

部費:なぜ増額?そしてなぜ1000円?とりあえず理由を教えてほしい。まだ決定じゃないでしょう?

長くなったので自分の議題案は今日中に別に書きます。
8006413:レス 蝉丸 2010/04/12 (Mon) 15:07:16

会計に関してですが、メインは一人でよさそうですね。
必要に応じて手伝いをするような役目として会計補佐のようなものは必要ないだろうか、ということです。
正直会計の忙しさがよくわからないので適当なんですけど……(笑)

>予算を会計に事前に聞く
全くその通りで、部費の用途については意識として、もう少し厳格になるべきだと思います。
部室の消耗品とかはともかくとして、ですが。

>創作座談会
例のあれとは別物です。新入生へのレクチャー会のようなもので、やるなら一回限りでしょう。

>部費
お金があるのかないのか、よく判らないので現時点では保留ですね。
会計関連の問題が一段落してから、といったところでしょう。
ただ、個人的には、読書会や冊子など必要なところには十分なお金をかけていきたいので、足りないという判断になれば1000円程度の増額は一向に問題ないと思います。

8007082:議題提出 螺悠 2010/04/13 (Tue) 05:50:52
申し訳ない、日が替わりました。

・話題作の充実
国内・海外問わず、話題作を読む人間が減っているので、読むきっかけを作るためにも前年度のこのミス1~3位くらいは国内、海外作品ともに部費で購入して、揃えておくべきだと思う。特に海外は読み手が減っているので、手に取るきっかけがほしい。
費用に関しては調べて部会までにレジュメにするが、予算的に厳しければ1,2位だけで各本の半額までを部費から出してもらう、と考えている。

私からの議題は以上です。
8014922:レス>らゆー先輩 蝉丸 2010/04/17 (Sat) 09:38:26
話題作=秀作 ではないのが痛いところかと。

宮部氏や東野氏、京極氏、伊坂氏あたりが軒並み上位に食い込むのは、少なからず固定票の強さがあると思われます(決して彼らの作品が凡作だと言っているわけではありません)。

それよりは、自分たちで昨年度の「このミス」の中から気に入ったものを探して選択する、といった方式の方がスマートであると考え、読書会の課題本条件をあのように設定しました。

ので、無条件に上位3作、というのには反対します。


ただ、現代海外の作品がてんで駄目、というのは全くその通りだと思いますし、国内が国外か、という話になれば、多くの人間が国内を選ぶであろうことも確実でしょう。

海外作品については多少強制力を持ってもいいかもしれません。
らゆー先輩でも他の方でも、具体的な方策を提示していただければ、検討の必要は十分にあるでしょう。
8023103:追加(冊子に関して) 蝉丸 2010/04/20 (Tue) 23:35:18
冊子に関してです。

①ページ数。
現在は「厚ければ厚いほどよい」というような風潮があるように感じますが、それとは九十度くらい転換して、「厚すぎず薄すぎず」をモットーにしたいと思います。
具体的には「50~80ページ程度」を目安にしていきます。

理由としては、まず、手にとって貰いやすいこと。
ページ数が多いとかさばるため、持って帰ることが躊躇われる向きも多いと思われます。
また、普段から読んでいる人ならともかく、そうでない人にとっては、「分厚い=読むのが大変」ということで、それだけでプレッシャーにもなります。
薄い方が気軽に手にとって貰えるでしょう。

次に、全内容に目を通してもらいやすいこと。
冊子が厚ければ厚いほど、読者は全てを読むのは億劫になります。
すると、興味の湧くものだけ、といった具合に、拾い読みをするようになります。
せっかく作るのだから、やはり全てのページを読んでほしいものです。

そして、コストがかからないこと。
メルトシートや大きなホチキスの芯など、高コストの消耗品を使用せずに済むため、対費用効果も高いでしょう。

最後に、発行回数が増やせること。
1冊のページ数を減らすということは、今までのペースで書いていった場合、載せきれない作品が出るということです。
それらの作品はどうなってしまうのか?
発行回数を増やせばいいのです。
現在は年3回が基本ペースですが、もっと回数を増やして、その分頻度を上げる。
2か月に1冊くらいのペースで小冊子をぽんぽんと出していければ、それが理想です。

「厚く、少なく」から「薄く、たくさん」に転向しよう、という提案です。
まぁ大学祭号くらいはメルトで豪華にいきたいところではありますが。



②部数に関して
部誌にも書きましたが、ぶっちゃけ、新歓号130部は多すぎます。
各地で配ったにも関わらず、前年度の新歓号もまだ20部近く余っていますし、今年度の23号もまだまだ在庫があり、は家具合もよいとは言い難い状況です(あ、みなさんポストは確認して補充しましょうね!)。

しかし一方で、大学祭号は足りていないという。
ので、新歓号は減らして大学祭号に回しましょう。
来年度からは新歓号は80部で充分だと思います。

あと、宴とかビラとかポスターとかは、せっかく部員がたくさんいるわけですから、パソコン室の20枚を目いっぱい利用しましょう。
部員10人で200枚ですからね。
紙代の節約ですよ!


③小説・レビューなどの体裁に関して
これはまぁ、おまけみたいなもんです。
体裁は基本的には編集の自由なので、とやかく言うことでもないかもしれないので。

しかしまぁ、従来の言霊は余白が多すぎます。
あと文字がでかい。行間も広い。

コストパフォーマンスが悪いです。
で、改善体裁案をgmailにあげてみました。
印刷したものが部室にも置いてあります。
こんな感じにするとページ数が現行の3/4くらいにはなると思うわけです。
ということで、まぁ、今後の編集の際の参考に。

なんかあった気もするけど思い出せないので以上。
8025238:無題 Vanilla 2010/04/22 (Thu) 14:42:08
今年の新歓号はフリマ用もかねてるから多めだったけど、去年は余ったなあ
来年からは80部ぐらいでもいいかもね

2か月に1冊は多すぎじゃない!?
製本を平日とかにできるから手軽だろうけど編集とかをいちいちやるのはだるいと思うよ
年4回とかでいい気がする
8029022:レス>ばにら先輩 蝉丸 2010/04/25 (Sun) 09:30:01
まぁそのあたりはあくまで理想ということで。
細かく決めるつもりはありません。
8030771:議題補足 螺悠 2010/04/26 (Mon) 20:35:54
自分が出した分に関する補足。
私の上位3作、というのは読書会とは一切関係ありません。たまたまかぶってたらラッキーだね、部費そんなに出さなくていいから、というぐらい。
だったのだが、読書会と本がかぶるのか?

この上位にしたのは、目的が秀作を手にとってもらう、ではなくあくまで「ミステリといちおう出版では言われているもの」を読む入口を作ることだから。
秀作を読むのは読書会に任せるけれど、その前にまずミステリを読む人を増やしたい。で、このミス1~3位だったら本屋に平積みされるから、少なくとも本読みだったら視界の端にぐらいは止まってる、それらが部室にあったら読んでみようとする人もいるかもしれない。もしくは、何読めばいいかわからない!っていう人に、誰か個人のおすすめ以外の「ミステリで売れてるのはこんなの」という形で提示できるのは、マイナスにはならないと思う。
という考えで提示。国内・海外ともにね。

ミス研内でこれが秀作!を選ぶには、もう少しミステリを読む人が増えたほうがおもしろいと思うし。

長い。まとめると、上位3つ=秀作とは言い切れないが、とりあえずミステリ扱いができる。よって、ミステリ初心者には話題性という点で読んでもらいやすいのではないか。秀作かどうかの議論は、読み手を一人でも増やしてからのほうがおもしろいぜ、きっと。
8031428:無題 蝉丸 2010/04/27 (Tue) 09:36:23
あぁ、なるほど。

ただ話題性や入口という意味では読書会でも事足りる気がします。
興味があれば自分の番で取り上げるなり、あるいは「次こんなのどう?」と提案するなりすればいいでしょうし、放っておいても1、2作程度は取り上げられるでしょう。

国内外3作づつとなると、むしろ予算のロスの方が大きくなる気がします。
「このミス」の上位作=みんなが読みたい作品 というわけではないからです。
「このミス」の上位作=みんなが読みたい作品 であるならば、それこそ読書会で取り上げられるでしょう。

つまるところ、最初からわざわざ強制的にするまでもなく、部内である程度の話題になったものについては自然と購入される、という淘汰が発生するだろう、ということです。

予算は限られています。
読書会の課題本とこちらと、両立することはできないでしょう。
読みたい/読みたくない という意志を考慮することによって、より建設的な購入が進められるであろうことを考えると、読書会の課題本選定のシステムの方が効率的だと思います。

予算に余裕があれば済む話であり、そのために部費を値上げすればいいだけの話なのでしょうが。
8046139:再提案 螺悠 2010/05/04 (Tue) 10:19:12
ふむ。たしかに読書会でも(まず国内作品は)大丈夫か。自然購入は少なかっただけで今までもあったし、蝉丸の言う通り読書会でも話題性の分はクリアできるね。

予算の問題はちょっと考えて、こちらは読書会のように部費から一部負担してもらうというわけにはいかないので再度考えました。
なぜ一部負担が不能かというと、こちらの購入本は部室に置いて皆が読めるようにしよう、が目的のため、参加者から徴収して不足分を補うことができないからです。全額部費から出してもらうしかない。
よって、少し範囲をせばめます。
・前年度このミス1,2位(海外部門)は前に書いた目的のため購入してもらう。最大のねらいは、現代海外作品に目を向けてもらうため。

いかんせん、予算によってはこの提案は却下されますが、それはそれ。とりあえず議題にしましょう。

あんまり企画が多くて部費を値上げしていたらきりがないから、切り捨てるところは切り捨てていいと思う。提案者だけど。
8046144:Re: 2010年度前期部会 議題提出スレ 螺悠 2010/05/04 (Tue) 10:22:18
追記。最初の提案では予算に対する私の考えが甘かった。
全額部費から出さないとすると、誰かに負担させようがない。
最初の私の書き込みでは半額とかなってますけど、間違ってました。すいません。
8046764:レス 蝉丸 2010/05/04 (Tue) 22:06:31
僕もあくまで予備審議というか、勝手な意見表明ですので。
他の人は賛成するかもしれませんからね。
現行部員の何人がここを見てるのか知りませんが。

海外作品は国内と比べると割高なんですよね……そこが痛い。
海外進出している、という時点で一定の水準が確保されているような気がするのはメリットですかね。

予算との折り合いになる部分が大きいですねー。
必要な部分ではケチりたくはないものですが。
これは完全に個人的な話ですが、確かに、部費は3000円が限度な気がしますね。

そういえば、今年も文連から紙が貰えるようですよ。よかったよかった。
8053041:Re: 2010年度前期部会 議題提出スレ トルネコ 2010/05/11 (Tue) 11:11:55
久しぶりの書き込みになります。
レジュメ拝読しました。
冊子のページ数についてだけ。

厚ければ厚いほどよいという風潮があるの知りませんでした。個人的には薄くたくさんのほうが読み手としてはとっつきやすいし、変に力まずに読めるから良いと思っています。その点でこの提案には賛同しております。三題話のときなどは1話が1pさえ満たしていなかったですが、軽妙な作品を数多く楽しめ、ミス研の冊子としても異色だったのではないかと思います。

ただ、ページ数を意識して書き上げることも大事ですが、中には作風上、内容上、厚くなる作品もあるかと思います。発行回数を増やすのであれば、分冊などの手法も視野に入ると思いますが、その点いかがでしょうか?
8053553:レス 蝉丸 2010/05/11 (Tue) 22:49:25
ありがとうございます。

作品の長短は規制しませんよ。
冊子全体としては薄くしたいという話で。
つまり長めの作品が増えると一冊に掲載する本数が少なくなるわけです。
8053726:無題 ぺんぎんさん 2010/05/12 (Wed) 03:06:07
来ねえ奴が何を言っても、だけど、意思表示はしてもいいよね!

・部費の増額
→反対。まず会計の不透明さを解消し、予測を立て、○○くらい足りない・あったほうがいい
 と言うことがはっきりしてからじゃないと認められないっす。
・創作座談会
→文芸部とまた組むのん?
・「(レビューは別として)ブクロク登録は義務みたいなもん」
→なんだそりゃ。前部会で決定したの?聞いてないよ?だいたい義務化する意味がわからん。能動的な参加が基本でしょ?
・冊子をうすく、いっぱい
→デザインと紙の低下は避けられるん?小冊子の連発はクオリティの低下のもとになる。バックナンバー読めばわかるけどこれはすでに過去の事実として存在し、「確実に」起こる。特別号をより増やすことで対応すればいいんじゃね?