TMUミス研BBS

とりあえず訊きそびれたことが一つ。
ウェブ関連なんですが、

HP管理には掲示板、チャットなど、ML以外の全てを含むんでしょうか？

以前は別の人間だったので、現状統一されてるのか確認したいです。

冊子の件なんですが、
何をやるかよりも先に

どれ位のものなら出来るのか、
を把握すべきかと。

予算と紙については内装、ホチキス、新歓号等の必要分を引いた残りでやるしかないわけですし、
そのあたりは報告ほしいところです。
（尚、ホチキスに関してはその購入のためという名目でサークル援助金を頂いたわけですし、出来れば良いものを購入前提で進めてほしいです。）

紙と部費をどれだけ回せるのか確認したうえで、
実際やるのかどうか、
内容はどうするのか（新規なのか再録なのか、特集やレビュー等）、
指揮は誰が取るか、
期間の検討、
編集補助金を支給すべきかどうか、
という順で進めて行けば良いのではないでしょうか。

もっとも、会議開催時点が遅いと、
新歓号の〆切を例年より遅く設定するか
新歓号と同時進行になるか
或いは保留という形で実質案が消滅か
になってしまうやも知れませんが。

とはいえ高温多湿な部室に紙を延々放置するのもいかがなものかと思いますし、
新歓号で使わないサイズの紙を消費したほうが良いのではないでしょうか。


長々書きましたが、異論反論あればご自由にどうぞ。

【製本ホチキス検討について】

製本用のホチキスの確保が急務です。
先日の製本は文藝部さんから借りてきたホチキスで
行いましたが、
（ATLさんから借りていたこともありました…）
これからの長期的な文芸活動を考えた場合、
自前のホチキスの購入を優先して行いたいです。
夏休み前に検討して頂き、夏休み中の冊子製本には
導入させたいと考える次第です。
↓に候補など詳細を載せましたので、一週間ほど
意見を募ります。そののち、メーリスを流し、
部会で承認を頂いた上で購入という手順を踏みたいです。
よろしくお願いします。
2009/07/05(日) 01:28:53
[1] ひぐち
2009/07/05(日) 01:44:08


実は製本用のホチキスは特殊なものです。
また何百頁もある冊子を束ねるものですから、
剛健なものでないと使えません。
市場価格では大体３００００円程度となっていますが、
ある程度安いものを見つけてきました。

僕らの冊子を綴じるホチキスに必要な要件は
「中綴じ」「５０枚（２００ページ）」「針は１２号」
「とじ奥行３００mm以上」「針足（コの字の横棒部分）が変えられると尚良し」の五つです。
（これは、今回買わない場合でも忘れないでください！）
これを満たすものとして、次の二つをひとまずは提示します。

「HD-12LR/17　ホッチキス HD12LR/17
最安値　\15.010」
（備考：価格は２５０００まで上下している。
この用途に関しては市場において独占的。
換針は市販のものでＯＫ。）
http://item.rakuten.co.jp/bunbougu-azumaya/az471222/
http://store.shopping.yahoo.co.jp/itojimuki/hd90003.html

「【NOVUS】ノヴァス　ヘビーデューティステープラー（中綴じ可）B54-3 Ref.023-0038
最安値　\23.520」
（備考：換針が特殊で高い）
http://item.rakuten.co.jp/e-office/b54-3/#b54-3

「ホッチキス 中綴じ製本用 3号針使用 HD-3LD3
最安値　\6,300」
（備考：３０枚までしか綴じられない。
３号針で非常に薄い冊子ならば十分だが、我々の
用途にはあっていない。比較対象として挙げた。）
http://item.rakuten.co.jp/bunguya/hd90062/

ひとまずこれらが今のところ有力です。
検討よろしくお願いします。

次の話し合いを１２月中に開くことを提案します。

↓
ホチキス・畳含め、今回の部会では
次に繋がる話が実質的に出来ていません。

畳は今から何をするのか決まっていないですし、
ホチキスに関しては、議題の説明しかできませんでした。

冊子はすぐに話しあっておかないと、新歓号の準備が来てしまいますし、
テストも近づきます。ですから、
部会では話しあえなかった、

「前期予算報告」
「予算全体（お金・紙）を概観した上でのホチキス・畳の購入と実際について」
「冊子発行回数の議論とベスト版・冬号・突発号の議論」

の二つについて、１２月中に話し合えたら良いと思います。


＊この提案について、部長にお話しました。
月曜日のお昼に検討して頂けるとのことです。

副部長にはHP管理には掲示板、チャットなどを任せるつもりです。
ですが、いきなりぜんぶもアレなので、猫炭から少しずつって感じですかね。
冊子に関しては7929907:Re:のノリス先輩の意見を参考にします。
ホチキスですが、あまりページ数が多いと折った時のズレが目立ちます。
メルトシートを使うとか（これもメルトシートのダブりの処理、お金の問題はありますが）、冊子を上下巻にするなども考えつつ話し合いたいです。
畳は、買う場所は決まったので、夕雲さんが価格をしらべ直し、メーリスでどれがいいか決を採ります。交通費は夕雲が決めるとおもいますよ。

次回の部会ですが、
予算の把握がまだ出来ていないということなので、
一月はじめにホチキスの話し合いなど含めて
部会を開いていただけるようです。

ただ、どうしても１２月中に済ませてしまいたい連絡などがありましたため、
個人的にお話したり、メーリスを回したりすると思います、
よろしくお願いします。

・現在話題として上っていること
①ホチキス
②畳
③言霊卒業生号（冬号？）
④言霊ベスト版
⑤言霊の有料化


③についてはのりす先輩らが中心に進めています。
ただ、上でも指摘されているとおり、新歓号とのバッティングが懸念されます。
個人的には新歓号のボリュームは減らしたくないので、そうなった場合、書き手には新歓号の方を優先して欲しいと思います。
基本的には四年生を中心に進める、ということですから、恐らくそのあたりも想定されていると思うので、問題ないとは思いますが。

しかし、冬号のプレビュー版として、という考え方には少し異論があります。
まず冬号をどういう体裁にするのか、という点について部員間での了解が取れていないこと。
それから、出す時期についても、これから冬号を継続的に出していくのだとしたら、もう少し早い時期になると思います。
ので、恐らく冬号プレビュー版としては意味を持たないと思います。


④についてはＤＲ先輩が中心となって進めています。
恐らく近日中には企画書が発表されると思います。
発表媒体ですが、有料での配布を考えているため、そのような機会（文芸フリマ等）を利用することになるでしょう。
よって、その日程によっては、原本の作成までは今年度中に終らせるものの、印刷・配布は次年度にずれ込む、という可能性もあります。

⑤については、先日の部会で「編集の自由意思に任せる」旨の結論が出されています。
ただ、有料配布ということになると、当然、大学祭や文学フリマのように直接配布しか有り得ないと思われます。
ので、いくら望んだところで、全ての冊子が有料になることはほとんどないと言っていいでしょう。
メリットは部費還元されることと、本当に読みたい人にだけ冊子が回るようになるということです（言いかえれば新規顧客を開拓しにくいということですが、それは校内無料配布分でもまかなえるかと思います）。


①は予算があるうちに済ませておきたいことではありますが、その必要性を部員が正しく認識しているとは少し思えない節があります。
・現行のホチキスでは何枚まで対応でき、
・現行のメルトシートでは何枚から何枚まで対応でき、
・具体的に何枚当たりになると対応できないのか、
――を正確に告知する必要があると思います。
ちなみに、Tamazonは中綴で８０ページ（２０枚）です。
このあたりの中綴・平綴の違いなども含めて説明し、どのような場合に利用する予定なのかを、改めてまとめる必要を感じます。

個人的には、Tamazonの２０枚中綴の時点で外側と内側のずれが激しいので、３０～４０枚での中綴はなしだと思います。
また、言霊22号くらいの分厚さ（２０８枚？）での平綴じとなると、ホチキスでの装丁は美しくないため、やはりメルトシートを使いたいところ。
つまり、利用されるのはその間である「２０～１５０枚程度の平綴」限定であると考えます。


②については一応畳は必要と言うことで部会で可決されていますので、具体的にどうするのか、詳しいデータを配布して、決をとればいいでしょう。
個人的には、冊子の印刷・配布が優先であり、予算が回らなければまたいつか、で構わないと思っていますが。

さて、そもそもなんでこんな自体に陥っているかというと、原因は主に二つだと思います。

①予算不足。
②冊子の方針が決まっていないこと。


まず①に関して。
今年は夕雲先輩を筆頭にみなさんが頑張ったおかげで、大学祭の売り上げが大幅な黒字となっています。したがって予算にも余裕があるはずなわけです。
にもかかわらず、このように予算をいちいち考えなければ冊子一つ作れない、という現状です。
何かが間違ってはいませんか。

僕は次回の部会で、

・部費の値上げ（２０００→３０００）

――を提案したいと思います。
これで具体的にどれくらい収入が増えるのかは判りません（後日夕雲先輩に相談したいと思います）。
まぁ、仮に部員が３０人だとしたら、単純計算で３万円の収入増です。

今後、定期的に冬号を出し、「季刊」とするならば、
それ以外にも突発冊子などを出すならば、
文学フリマなど外部への発表も考えているならば、
また、大学祭号など、発行部数を増やしたいならば、
――冊子にかかるお金は増える一方です。

予算によって冊子発行が制限される、という事態を避けるためにも、必要な措置だと考えます。
是非、検討してほしいです。


次に②。
これはまだミス研が発展途上だという、それだけのことだとは思います。
型に嵌って、縛られて、自由な創造性を失うのは問題だとも思います。
しかし、「いつ」「なんの冊子を」「どうやって」出すのか、さっぱり決まっていないのも、これはこれで問題だと思うのです。

・言霊は「いつ」「何冊」出すのか。
・テーマや形式などの縛りは必要なのか（例えば、大学祭号は小説のみで、レビューはTamazonにいく、そして二分冊――というのが定着している）。
・編集の仕事はどこからどこまでなのか（「編集」が表紙を作らなければならないのか？　目次を作らなければならないのか？）。

――など、冊子の基本方針について、再度確認するべきだと考えます。

結論：ホチキスは４８５０円で済みそう。

参照：
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-12%E5%8F%B7%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%AD%E3%82%B9-HD-12N-13-HD90034/dp/B000O9TQY8

＜理由＞
＊中綴じについては100ｐを超えると違和感が大きい
→限界中綴じ枚数２５枚以上はオーバースペック

＊メルトシートは厚さ毎に発注するためコスト高。（３０００円）
また、１００頁程度の冊子の場合、背がぐにゃぐにゃになる。
→メルトシートだと２００頁以上のものに対応できる

＜我々に必要なホチキスの条件＞
→「平綴じ３０～１００枚（６０頁～２００頁）を実現するもの」
→これを叶えるホチキスは最初に挙げたものであり、
　価格は４８５０円である。

→これは１月の部会にかけます。

＜資料＞
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
現行ホチキス（小型ホチキス）
→中綴じ限界２０枚（８０頁分）
→平綴じ限界２０枚（４０頁分）

最初に挙げたホチキス（大型ホチキス）
→平綴じ３０～１１０枚対応（６０頁～２２０頁）
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-12%E5%8F%B7%E5%A4%A7%E5%9E%8B%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%AD%E3%82%B9-HD-12N-13-HD90034/dp/B000O9TQY8
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

＊今年度中に原本を制作
＊編集は樋口が行い、編集補佐がつく
＊今年度中の予算は編集補助金のみ

なお、企画書が週末に配布されます。

上で蝉丸が予算不足を理由に部費の値上げを提案していますが、
自分はその必要があるとは思いません。
というのも、実際に予算が不足しているのではないと考えているためです。
予算が無いから冊子が出せないのではなく、予算があるかどうかがわからないから出すのに手間取る、というだけだと思うのですな。
先日の部会で自由に出来る金額は明らかになったものの、その時点ではその金額が、
新年度の部費徴収までにかかる諸経費を引いた残りなのか、
或いはそこから更に諸経費は引かれていくのか、という点が不明瞭であったわけです（ちなみに前者だったようですが、未だ若干の誤差がある様子）。
つまりは問題があったのは情報伝達の部分であって、部費が増えたからどうこうというのではないわけですな。
加えて今年度はエアコン、畳、ホチキスという例年に無い出費があるわけですし、来年度以降は少し余裕のあることが予想されます。
値上げをすれば新入部員には少なくとも金額分敷居が高くなりますし、
退部者数と入部者数によっては値上げしても収入減の可能性はあります。
来年度の同時期まで静観しても良いのではないでしょうか。
まあ、そういう意見もあると、軽く受け止めればいい程度のものですが。

一月の部会で、春以降まで含めた話し合いを実現するべきと考えます。

のりすの言うように、確かに
予算が不足しているというわけではないです。

この見せかけの予算不足は、
恐らく年に２、３回、予算報告と予算の使用予定を部会で話しあうことができれば、
この問題は解決されるものと考えます。
ここで気を付けるのは、我々のお金が何に使うのか、
何に使われたのか、その意識を持つことです。
それを怠り、臨時徴収を繰り返すのは、
サークル運営上、最大限に好ましくありません。
つまりその意味では、来年度まで静観するというのは最も避けるべき策です。

今、二年生の努力によって、
一月のはじめには、予算報告と予算の使用予定を、
同時に話し合えるような部会を開けそうです。
これを通して、我々一人ひとりが予算や来年度の計画について
明確な意識を持つこと、それが充実したサークル活動を続けるにあたっての
最低条件なのですから。

ホチキスの詳しい内容については、
一月の部会で承認を頂き、その上で購入の手続きを踏みたいです。
新歓号作成までにホチキスが手元に無いと、
編集担当も困るだろうからです。

スミマセン、ホチキスの運用については、
前回の説明ではイメージがつかめない方も多いと思います。

一月の部会では、該当とほぼ同型のホチキスでつくったサンプルや、
冊子を例にとって平とじ、中とじなどの詳しい説明などを行いますので、
ご安心ください。